妊活記録① 自己流でゆるく開始~婦人科受診

結婚式中止、妊活を始めるまで

まずは時系列で自己紹介をします。

  • 2016 生理不順が酷く、低用量ピル服用開始。
  • 2018 入籍
  • 2019 ピルを中断し、二人揃ってブライダルチェック。結果があまり良くなかったため先生には早めのタイミングを勧められたが、翌年結婚式の予定があったので保留に。
  • 2020 義両親が来日できなくなり、結婚式中止
  • 2020年7月 妊活開始

元々は結婚式→ハネムーン→妊娠 という人生計画を立てていました。そう簡単にはいかないものですね…(笑)

いつコロナが収束するのかも分からず、でも、何もせずにただ年を重ねていくのはこわい。

そう思い夫婦で話し合った結果、先に妊活をスタートすることにしました。

現在までの記録を残していこうと思います。

周期① 自己流

2020年7月19日~8月26日(39日周期)

基礎体温はピル服用時から練習のために測っていました。

低用量ピル服用時は高温期が続きます。私の場合、薬を飲んでいたときは常に36.7℃以上をキープしていました(休薬期間中だけ下がっていました)。

そして上図が、ピルをやめてから約1年経過した私の体温。ずっと低温期では?と不安に・・・

周期② 婦人科受診、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)発覚

2020年8月27日~9月22日(27日周期)

高温期が来ない。周期もバラバラ。いつ排卵しているのか分からないのが不安になり、まずは近所の婦人科を受診しました。

  • 超音波検査で卵胞が多かった(埋め尽くすほど多量に、というわけではありませんでしたが)
  • 血液検査の結果、LH値とFSH値の比率が逆転していた
  • テストステロン(男性ホルモン)が高めだった

以上3点の理由から、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました。

温経湯(漢方)とデュファストンが処方され、完全な無月経ではないので様子をみようということに。

後で調べたところ、決まった日にデュファストンを飲むのはホルムストローム療法というものでした。内服終了の3~4日後に生理が来ることを利用して、まずは周期を安定させるのが目的になります。カウフマン療法より軽度の人に向けられた療法です。

でも卵胞が育ったのを確認してから内服するわけではないので、排卵する前から黄体ホルモンを補充したら無排卵のままでは?

他の婦人科のサイト等も沢山探し回りましたが、この療法は排卵に関わらず行うものなので「妊娠を希望している人には行わない」という記載も多々見かけます。

あれ?わたし希望してますって言ったよね?と、色々考えるうちに不安に・・・

とりあえず薬は飲みつつ、それとは別に色々と体質改善も心掛けることに決めました。

実際に試していたことは別の記事で紹介しようと思います。

周期③~⑤ 婦人科に通院

2020年9月23日~10月18日(26日周期)

2020年10月19日~11月14日(27日周期)

風邪を引いてしまい、一度もタイミング取れず。D14が抜けてるのは、38℃オーバーしていたせいです(笑)

2020年11月15日~12月11日(27日周期)

まずは様子を見ようと言われて3ヵ月が経過しました。

一向に高温期が現れない。

遠目で見ると、右斜めに上がってる?ような気がしないでもないのですが、途中でガクンと下がったり、バラバラです・・・

これはもう、薬の力に頼りたいという気持ちもあり、

次周期からはクロミッドを使ってタイミング法を試みることにしました。

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